「板そば」の由来
元禄の昔、山形県村山地方の農家では、秋の収穫祭や”きめごと”(村の1年間の取り決め事)の後の直らいに「そばぶるまい(そばを振る舞う)」を行なう風習がありました。
沢山の人を相手に振る舞う器として、そば切り用の箱板や、大型の木箱が使われたのが始まりと言われています。
後に祝い事など、大勢の人が集まる席でも「板そば」が 振る舞われるようになり、たいそう喜ばれました。
打ちたてのそばの風味とこだわりの「つゆ」が醸し出す 自然の味わい、奥歯でじっくりと噛みしめると、香りと 旨みが湧いてきます。